2015年8月6日木曜日

イベント会場の下見の際にはパソコンやカメラなど機材を持ち込んで確認

イベントや講演などでカメラ係の依頼を受けることがあります。
先日は会場のホテルが小火騒ぎになり、たまたま居合わせたテレビレポーターの方と避難の様子などを撮影した物が全国ネットで流れるということがありました。
報道カメラマンデビューですね(笑)

イベントの時にはカメラ以外にパワーポイントや映像、音楽を切り替えるなどパソコンのオペレーター兼任の時もあります。
パソコン操作に不慣れな方は、操作を全て任せることで話やパフォーマンスに集中できるようです。

イベントの時によく聞くトラブルが、当日になってケーブルが合わないことが判明する事です。
ダイレクトにプロジェクターに繋げるところはHDMIやD-Subあたりで問題ないのですが、ミキサーや画像入力を切り替える卓を通す場合アナログということもあります。
ビデオカメラも機種ごとに出力端子が異なります。
カタログでHDMIとだけ記載がありミニかマイクロか分からないなどということも。

このようなトラブルをなくす為には、事前に会場に機材を持ち込んで担当者と確認をしましょう。
型番や接続部の写真での確認はトラブルの元です。
また、当日椅子やステージを設置したら、コードの長さが足りなかったというのもよく聞く話です。
レイアウト変更も考えて延長ケーブルは長めに用意されることをお勧めします。

Apple TVやchromecastとスマホ、タブレットを使っても良いと思います。
電波状況、チャンネルの混み具合によっては動画がスムーズに再生されない可能性がありますが、使い慣れているスマホやタブレットを使えるのでパソコンが苦手な方でも1人で操作できますよ。
カメラ映像も流せます。(多少難もありますが)

この様なイベント関係でのパソコン、インターネットの活用に関するご相談にも対応しています。


法人、商店、個人を問わず対応中

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