スマホの電話代安くしたい。
固定電話の番号を持ち歩ければ、事務所にいなくても仕事ができるのに・・・という人もいますよね。
自営業だけど個人のスマホの番号を仕事先に教えたくないという人いませんか?
それ、フレッツ光+ひかり電話で解決できるかもしれません。
ひかり電話のホームページでスマホを子機にできると書いてあるのをご存知ですか?
https://flets.com/hikaridenwa/smartphone/ (西日本もありますよ)
ここでは「外ではスマホ」となっていますが、実は外でもひかり電話の子機として使うことができます。
つまり、固定電話の番号を持ち出して電話を受けたり掛けたりすることが可能です。
通話料は固定電話へ8円(3分)、携帯へ17.5円(1分)、国際電話でアメリカへかける場合は9円(1分)とお得です。
*2014年9月時点での金額です。
外で子機として利用する場合は、設置されているホームゲートウエイ(ひかり電話対応機器)のVPN機能を設定します。
あとはスマホに対応アプリをインストールしてVPN設定するだけです。
*インタネット回線を申し込んでいない場合は利用できないことがあります。
パソコンサポートのページにもまとめてみました。
http://www.sgy.co.jp/it-sapo/flets.html
海外でインターネットに繋がれば、電話を受けることも掛けることも可能になります。
日本から掛ける人はもちろん、日本に掛けるときも国内通話料金です。
ひかり電話ではSIP対応のIP電話機を子機にすることもできます。
VPN対応機であれば離れた場所でもインターネットに繋がれば子機として利用できます。
このような機能を使うことで、事務所を不在にするときに自宅の家族に電話番をお願いできたり、
時間外の対応を海外にお願いすることができるようになります。
従来なら転送電話などをりようしたり国際電話などで経費が高額になってしまうことがありましたが、この方法で経費を削減することができます。
ひかり電話は電話番号を増やすこともできますので子機ごとに番号を割り振ることもできます。
大きな会社ではPBXなどが必要になりますが、小規模なオフィスや店舗などであればフレッツ光とひかり電話の組み合わせで十分対応可能だと思います。
出張が多いアーティストや講師の方にも良いですね。
ひかり電話やスマホの設定もご相談ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿